保育方針・目標
<保育方針>
黙っていても子どもは育つといって自然成長に任せておいて良いのでしょうか? 0歳から5歳までの乳幼児期に成人の80%に達する程の発達をすると言っても過言ではありません。
当園では、知育・体育・徳育の三本の柱を基に、頭の良い子に、心豊かな子に、意欲溢れる子に、バランス良く育て自己を存分に発揮しながら活動できるようにしていきます。
<保育目標>
子ども達は豊かに伸びていく可能性を秘めています。当園では、生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期に大切な子ども達をお預かりします。
保育園で生活の大半を過ごす子ども達のために行き届いた環境の下、健康、安全など生活に必要な基本的な習慣を身に付け、言葉への興味や関心を育て、豊かな表現力を養い、また、人に対する愛情や信頼性、自主性、道徳性の芽生えを培い、様々な体験を通して、豊かな感性を育てていき “望ましい未来を作り出す力” を培うことを目標とします。
乳幼児保育
集団生活における「遊び」と「体験」から、学ぶ楽しさや豊かな感性を身に付けることができます。
障がい児保育
高槻市障がい児保育制度に基づき、『保育計画』を立案し、保育を行っています。
保育時間
一時預かり保育
保護者の就労支援、育児援助を行っています。
スイミング
レッスンを通じて、水に触れる楽しさを自身の身体で実感して貰い、水への恐怖心を取りはらうと共に、心身の向上を促します。
英会話
外国人講師とディスカッションや英語の歌に触れることで、楽しみながら正しい発音を身に付けられます。